Latest Posts
どうすれば確実なパッチ管理ができるのか?パッチ管理を強化できる12のプラクティス
Reading Time: 1 minutesセキュリティ対策として必須ともいえるパッチ管理ですが、IT管理者の立場から見ると、インベントリ作成や優先順位の付け方、パッチ適用とその後のモニタリングなど、なかなか手間のかかる作業です。これらを解決できる方法の一つが「パッチ管理の自動化」ですが、自動化も含めてぜひ実践しておきたいプラクティスをまとめたのが、「セキュリティの抜け漏れを防ぐ パッチ管理の12の秘訣」です。「確実なパッチ管理を知りたい」「パッチ管理をもっと強化したい」とお考えのIT管理者の方は、ぜひ参考になさってください。 このブログ記事でわかること ✓ パッチ管理が大変だと思っているのは自分だけではない ✓... >>続きを読む
中堅・中小企業のためのサイバーハイジーン。今すぐ取り組めるベストプラクティスとは?
Reading Time: 1 minutes私たちは日頃、風邪やインフルエンザの原因となるウイルス感染を防ぐため、こまめな手洗いやうがいなどの衛生管理に気を配っています。これと同様に、パソコンやネットワークなどのIT環境において、サイバー攻撃による被害を未然に防ぐ抵抗力をつけるための取り組みがサイバーハイジーン(サイバー衛生管理)です。 では、「どのような取り組みがサイバーハイジーンとして有益なのか?」「中堅・中小企業がサイバーハイジーンを意識すべき理由はなぜなのか?」。さらに「実践しやすいサイバーハイジーンはどういうものか?」これらをまとめたe-bookが「中堅・中小企業のためのサイバーハイジーン ベストプラクティス」です。e-book内には具体的な8つのプラクティスも紹介しております。ぜひ参考になさってください。 サイバーハイジーンとは? 先述したように、サイバーハイジーン(サイバー衛生管理)とは、人々が毎日の衛生管理によって風邪などにかかりにくくするのと同じように、パソコンやネットワークがウイルス感染やサイバー攻撃の被害に遭わないための日頃の対策です。 例えば、脆弱性診断、USBなどのデバイス管理のルール化、IT資産管理(ITAM)、パッチ適用、エンドポイント管理などがサイバーハイジーンに含まれます。従業員へのセキュリティ教育も大切なサイバーハイジーンの一つです。... >>続きを読む
ITIL®を業務改善に活かすためのネクストステップ|連載記事第5回
Reading Time: 1 minutes今回の記事でわかること ITIL®に「準拠する」ではなく「手本にする」べき理由 ITIL®に基づき業務改善する際に役立つ「継続的改善モデル」とは ITIL®の適用 今回は、業務改善のためにITIL®をどう活かすかを考えてみたいと思います。... >>続きを読む
月に1度の恒例行事! 2023年5月度のMicrosoftセキュリティ更新プログラムの概要
Reading Time: 1 minutesこんにちは、ManageEngineコンテンツ担当の園部です。 大型連休が過ぎてパンデミック前の日常が戻りつつある今日この頃、Microsoft社は38件の脆弱性の修正を行いました。 オフィス出社が推奨されるようになった企業も多い中、ハイブリッドワーク環境のセキュリティ対策が急務となっています。 当ブログでは2023年5月のMicrosoftセキュリティ更新プログラムの概要を解説しますので、セキュリティ対策の第一歩としてぜひご一読ください。 月例のセキュリティ更新プログラムとは?... >>続きを読む
ITIL®4の重要ポイント③ ハイベロシティIT|連載記事第4回
Reading Time: 1 minutes今回の記事でわかること VUCAに対応する「ハイベロシティIT」とは サービス化の時代の中でサービス・プロバイダに求められる力 外部要因 今回は、サービス化の時代にあって、サービス・プロバイダに求められる変化対応力について考えてみます。前にも触れましたが、サービスによって価値を創出する専門能力のことをサービスマネジメントと言います。サービス消費者が求める価値は絶えず変化していますので、サービスマネジメントには変化に対応する能力も含まれます。... >>続きを読む
ITIL®4の重要ポイント② カスタマ・ジャーニー|連載記事第3回
Reading Time: 1 minutes今回の記事でわかること ITIL®4の重要な概念「価値の共創」とは サービスマネジメントにおける「カスタマ・ジャーニー」とは サービスの価値とは 今回は「価値の共創」について、少し掘り下げてみたいと思います。... >>続きを読む
ITIL®4の重要ポイント① バリューストリームとプロセス|連載記事第2回
Reading Time: 1 minutes今回の記事でわかること ITIL®4の重要な概念「バリューストリーム」「プロセス」とは バリューストリームの具体例 サービスマネジメントとは サービス化の時代にあって、サービスプロバイダは信頼性の高いITサービスを安定して提供することが重要なのは言うまでもありませんが、それだけではサービス消費者のニーズを満たすことが難しくなっています。テクノロジの進化は新たな需要を喚起し、新たな競争を生み出しています。サービス消費者は、より便利な機能や、より良いパフォーマンスを常に求めています。そのために、サービスプロバイダにはサービス消費者の変化するニーズに迅速に対応する能力が必要になります。ITIL®4では、サービスプロバイダの専門能力のことを「サービスマネジメント」と言っています。... >>続きを読む
ITIL®とは?ITIL®4がリリースされた背景とは?|連載記事第1回
Reading Time: 1 minutes今回の記事でわかること ITIL®4がリリースされた時代背景 ITIL®4の重要な概念「サービス」「価値の共創」とは ITIL®の変遷 ITIL®が最初に世に出たのは1989年のこと、ITサービスを運用・管理するためのガイドラインとして、標準的なシステム管理手法を英国政府が書籍体系にまとめたのが始まりです。当時のITシステムは、中央のホストコンピュータに専用端末を接続して利用する、今と比べればかなりシンプルな構成でした。... >>続きを読む
ITIL®4の重要ポイントとは?ITSM研修の講師が解説する連載記事スタート
Reading Time: 1 minutes時代の変化に対応するため、2019年に最新版としてリリースされたITIL®4。 「ITIL® V3・2011 Editionから何が変わったの?」 「ITIL®4を実務に活かすには結局何から始めればよい?」... >>続きを読む
セキュリティ担当者必見!脆弱性管理のよくある疑問 TOP 5 を解説
Reading Time: 1 minutes脆弱性管理の重要性については、すでに多くのメディアやITベンダーが言及・発信しています。「脆弱性スキャンは必須」「パッチ適用は優先順位を付けて実施する」など、まさにその通りですが、セキュリティ担当者が知りたいのは「では、パッチ適用の優先順位付けはどこから始めるべきか?」「リスク分析はCVSSスコアだけで本当に十分なのか?」など、もっと踏み込んだ情報ではないでしょうか? 今回、ManageEngineでは各企業のセキュリティ担当者からよく寄せられる「脆弱性管理における疑問 TOP5」をピックアップし、その回答をさまざまなデータも引用しながらまとめたe-bookを作成いたしました。「自社の脆弱性管理が適切なのか自信がない…」そのような不安をお持ちのご担当者様は、ぜひ参考になさってください。 そこが知りたかった!脆弱性管理のよくある疑問 TOP5... >>続きを読む