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突然はじまった急激なテレワーク化での情シスの「困った!」を解決!テレワークに必要とされるIT管理対策ソリューション Webセミナー
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テレワーク環境において、次のような課題を感じている方にお勧めです。
●セキュリティ対策に不安がある
●コミュニケーション手段に懸念がある
●社員からの質問・不具合処理業務に追われ、本来対応すべき業務に専念できない
●重要サーバー業務をリモートで対応できない
●社員の勤怠管理に懸念がある
●VPN接続の増加により、ログの長期保管に問題が生じている
2020年4月に発令された緊急事態宣言に伴い、日本国内でもテレワークの利用が一気に加速されました。そんな中、IT運用管理のための製品ラインナップを提供する「ManageEngine」では、情シス部門のご担当者様がテレワークへの移行期を乗り切るためのソリューションをいくつかご紹介してきました。
◆「#うちでシスろう」情シス部門/ネットワークエンジニアが在宅勤務を乗り切る方法
その中でも、特に有用性が高いと思われる製品については、2020年10月31日まで利用できる「無償ライセンス」の配布キャンペーンを開始致しております!
◆無償ライセンス提供開始!テレワークで露見する情シスの闇に改革を
さて、本日は上記で最も反響のあった製品から順にご紹介したいと思います。
人気No.1:リモートヘルプデスクツール「ServiceDesk Plus(クラウド版)」
やはり、リモート勤務へ移行したタイミングで社員の方とのコミュニケーション手段が制限され、「サポート対応が混乱を極めた」という企業様が多かったようです。
・在宅社員からのオンラインお問合せ窓口立ち上げ
・ヘルプデスクチーム内の対応効率化
・ナレッジのWeb公開
上記のようなニーズで当製品を使いたいという声が大半でした。
また、ServiceDesk Plusはクラウド版でも提供しておりますので、サーバーの調達やインストールの手配なく、サインアップ後にすぐに使えるというところもご好評を頂いたポイントかと思います。
テレワーク時のヘルプデスク対策については、以下の記事も是非ご参照ください!
>>[視聴13分!]全テレワークソリューションの解説動画も!
No.2:リモート特権アクセスツール「Password Manager Pro」
2番目に人気があったのが、自宅から特権IDを用いてリモートアクセスする際のセキュリティ強化ツールです。
・リモートアクセス承認後の証跡記録(実際のアクセスや操作内容の記録)
・証跡記録による内部不正の防止
上記が主な用途です。
従来、「特権ID管理ツール」はややニッチな市場で必要とされる製品なのですが、「リモートからでも重要システムを管理しなければならない」というニーズにツールの機能がマッチしたのでしょう。今後も、市場からの必要性は高くなるのかも知れません。
テレワーク時の特権アクセス管理については、下記の記事もぜひご参照ください!
◆システム運用者がリモートで実現すべき特権アクセス「3つのポイント」
>>[視聴13分!]全テレワークソリューションの解説動画も!
No.3:Active Directoryパスワードのセルフ管理ツール「ADSelfService Plus」
在宅勤務時にActive Directoryのドメインアカウントパスワードが分からなくなり、焦って連絡をしてくる社員が増えたということは無いでしょうか?
・社員からのパスワードリセット依頼の対応削減
・パスワードの期限切れ通知の自動化
本製品(ADSelfService Plus)の用途は上記に尽きるのですが、まさに「在宅勤務促進中の今」改善したいと思われたご担当者様がいらっしゃるということでしょう。
ID関連のお問合せ対策については、下記の記事もぜひご参照ください!
◆在宅社員から寄せられる面倒なID関連のお問合せ「TOP3」とその解決策
>>[視聴13分!]全テレワークソリューションの解説動画も!
いかがでしょう?現在、コロナウイルスの影響により、世界規模で市場ニーズやビジネス形態が様変わりしています。
時代は「リモート」そしてもちろん「クラウド」!
意識面ではこのように理解できていても、今日中に自社サーバーやレガシーシステムを全て廃棄して新しい基盤へ乗り換えられる訳でもありません…
「外出自粛」というトレンドが急き立ててくるという追加事情はありますが、それでも
「オンプレミスとクラウドをどの割合で混在させるべきか?」
「クラウド移行と言っても、どこから始めるべきか?」
という、移行時独特の悩みに引き続き対峙していかねばならないのです。ManageEngineでは、このような時代の痛みを分かち合いつつ、少しでもお役に立てるソリューションを提案してゆければと思います。
最後までご一読頂き、ありがとうございました。
当情報がお役に立てば幸いです。
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