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本ブログでは、Windowsイベントログ・Syslog対応ログ管理ソフトEventLog Analyzerでのアーカイブ設定について紹介します。

EventLog Analyzerには、機器から収集したログ情報をファイルにアーカイブして保管する機能があります。非圧縮ファイルへのアーカイブ、圧縮ファイル(zip)へのアーカイブに対応しています。

画面でのアーカイブの設定方法は次のとおりです。

1. [設定]メニューに移動
2. [アーカイブファイル]をクリック
ela_archive1

3. [設定]をクリック
ela_archive2

4. アーカイブ設定の画面が表示されます
ela_archive3

「ファイル作成間隔」で指定した時間ごとに非圧縮ファイルへアーカイブされ、「Zipファイル作成間隔」で設定した時間ごとに圧縮ファイル(zip)でアーカイブされます。データの暗号化、タイムスタンプの有無、ログ保持期間、保存場所を設定可能です。

5. 設定して保存

アーカイブ後、アーカイブ済みファイルを次のように利用していただけます。
・アーカイブ済みファイルを製品にインポートしてログを確認
・アーカイブ済みファイルの検索

アーカイブの詳細をさらに知りたい方は次のページをご参照ください。
https://www.manageengine.jp/products/EventLog_Analyzer/eventlog-archiving.html
https://www.manageengine.jp/products/EventLog_Analyzer/help/EventLogAnalyzer_UserGuide/configurations/archive-logs.html

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EventLog Analyzerのダウンロードページ
https://www.manageengine.jp/products/EventLog_Analyzer/download.html


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