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本ブログでは、OpManagerのワークフロー機能について紹介します。
ワークフロー機能は、タスク(ジョブ)を自動化する機能です。
システム管理者が繰り返し行うような複数のタスクを自動化できます。
以下、ワークフローの3つの特長を紹介します!
1. ドラッグ&ドロップで簡単作成
タスクを組み合わせて、フローを作成できます。
作成方法は、タスクのリスト一覧(左側)からドラッグ&ドロップするだけです。
タスクの実行結果がYesのとき、Noのときそれぞれに次のタスクを設定できます。
2. 2種類のトリガー
2種類のトリガーでワークフローを実行できます。
<トリガー1>スケジュール実行
毎日、毎月の指定した日、時間など、設定したスケジュールにワークフローを実行できます。
<トリガー2>アラーム発生時に実行
装置が死活監視のポーリングに未応答だったとき、パフォーマンス監視のしきい値違反があったときなど、
設定したアラーム条件が発生したときにワークフローを実行します。
3. 多様なタスクに対応
次のようなタスクに対応しています。
・装置へのPing
・システムの再起動
・Windowsサービスの開始
・起動しているプロセス情報の取得
・VMのパワーオン/オフ
・Windows/Linuxスクリプトの実行
・メール送信
・ポップアップメッセージ
例えば、プロセス監視関連では、次のようなタスクを設定できます。
以上、簡単ですが、ワークフローのご紹介でした!
ワークフロー機能の詳細をお知りになりたい方は、以下のページをご参照ください。
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/it-workflow-automation.html
OpManagerのダウンロードページ
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/download.html
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