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OpManagerのAPMプラグインについて紹介します。
・APMプラグインとは?
OpManagerでアプリケーション監視を行うためのプラグインです。OpManagerのオプションです。
APMプラグインは単体製品としてはApplications Managerが相当します。
OpManagerをインストールしたサーバにOpManagerのプラグインとして設定することで、
Applications Managerに相当する機能をOpManagerのWebクライアントから利用できます。
・APMプラグインの特長
APMプラグインの特徴は次のとおりです。
・DB(データベース)サーバーのパフォーマンス監視によりアプリケーションの遅延、障害原因の切り分けが容易になります
・データベースクエリ監視により特定のデータベース操作の可用性の確認が可能です
・Web/アプリケーションサーバーのパフォーマンスを統合監視できます
APMプラグイン紹介ページ
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/apm-plug-in.html
・インストール/設定方法
事前にOpManagerをインストールしておきます。
APMプラグインをインストールし、起動する手順は次のとおりです。
1. OpManagerを停止
2. APMプラグインをインストール
インストールはインストールウィザードに従ってインストールできます。
※OpManagerをインストールしているフォルダにインストールします。
3. OpManagerを起動
OpManagerを起動すると同時にAPMプラグインも起動します。
・画面
各アプリケーション監視を設定したダッシュボードは次のような画面になります。
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OpManager、APMプラグインのダウンロードページ
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/download.html
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