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ServerDesk PlusとOpManagerの連携について紹介します。
連携項目としては、次の2つを連携できます。
1. OpManagerのアラームをServiceDesk Plusでチケット発行(アラーム連携)
2. OpManagerの資産情報をServiceDesk Plusで表示
連携の設定は、OpManagerの[設定]メニュー – [設定] – [製品連携]の
[ServiceDesk 連携]でServiceDesk Plus情報を設定します。
アラーム連携を行うためには、OpManagerで通知設定(通知プロファイル)も設定する必要があります。[設定]メニュー – [設定] – [通知]で「チケットログ」を選択して設定します。ServiceDesk Plusのインシデントのカテゴリ、サブカテゴリなどを予め設定できます。
以下、それぞれについて紹介します。
※なお、スクリーンショットはイメージとなります。
1. OpManagerのアラームをServiceDesk Plusでチケット発行(アラーム連携)
OpManagerの[アラーム]メニューで表示される検知した各アラームが
ServiceDesk Plusの[リクエスト]メニューでインシデントとして登録されます。
2. OpManagerの資産情報をServiceDesk Plusで表示
OpManagerで監視している装置の資産情報(基本情報、ハードウェア、ソフトウェアなど)を
ServiceDesk Plusの[資産]メニューでIT資産として表示できます。
また、OpManagerの旧UIの装置のスナップショットでは
[資産情報]からServiceDesk Plusの画面に遷移して
資産情報を確認できるようになります。
もし、少しでもご興味を持っていただけましたら、
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ServiceDesk Plusのダウンロードページ
https://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/download.html
OpManagerのダウンロードページ
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/download.html
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