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2012年9月6日(木)、東京国際フォーラムにおいてゾーホージャパン主催の

ネットワーク管理業務改善セミナーを開催しました。

開催前にお申し込みが殺到した本セミナーですが、当日もたくさんの方にご来場いただきました。
誠にありがとうございます。

今回のセミナーでは、
IT運用管理コストの削減」と「仮想・クラウド混在環境におけるIT品質の維持」を実現する、
ネットワーク管理ツールの選定ポイントを解説しました。

また、その具体的な製品例として、ManageEngineシリーズより
サーバ・ネットワーク統合監視ツール」と「トラフィック解析ツール」を利用した
課題解決方法と導入事例を紹介しました。

セミナー風景と講演内容を、ちょこっとだけご紹介しますね。

会場風景

 

—セッション1: —————————————————

『 高額なハイエンド向けの監視ツールは本当に必要か? 』

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景気低迷により企業のIT投資はコスト削減が求められており、ここ数年、減少傾向にあります。

IT投資の6割をまさに「運用保守費」が占めています。
そのうちの27%を占める「外部委託費」や、32%の「ソフトウェア関連費」を効果的に削減する方法として、
必要な機能に絞ったコストパフォーマンスの高いツールによる、内製化」 をオススメします。



一方で、クラウド・仮想化によってシステムの複雑化・高密度化が進み、
従来の運用管理体制では、IT品質の維持が困難になっています。

このような環境下では
仮想化とクラウドの環境のシステムの可視化」や
複雑なシステムの構成変更プロセスの標準化」 が急務です。

本セッションでは、「IT運用管理のコスト削減」と「仮想化とクラウドの環境のシステムの可視化」を
を効率的に、かつ、低予算で実現する「ManageEngine製品」をご紹介しました。

 

—セッション2: ——————————————————

『 グラフィカルで使いやすいネットワーク監視ツールで、
仮想サーバ環境を低コスト且つ、簡単に運用  』

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ManageEngine OpManager は、物理/仮想化環境を一元監視する
サーバ・ネットワーク統合監視ツールです。

グラフィカルで使いやすく、導入も容易、年間17万円~という低価格も魅力です。

本セッションでは、
「監視手法が確立できていない」や「物理環境と仮想化環境を一元的に監視できない」といった、
クラウド・仮想化環境におけるシステム監視の課題を解決する、OpManagerの導入による
仮想化環境の監視」、「効率的な運用」という内容を、導入事例を交えてご紹介しました。

ここで、セッション後の質疑応答でいただいた、質問と回答の一部をご紹介いたします。

Q: ツールの具体的な価格は?

A: 製品価格表は製品サイトで公開しています。
http://www.manageengine.jp/pricing/

 

 Q: 分散環境の場合、どのように監視できますか?

A: 大規模ネットワークに対応したEnterprise Editionで分散環境の監視を行えます。
Enterprise Editionでは、セントラルサーバとプローブサーバを使用する分散サーバ構成を採用しています。
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/enterprise-edition.html

 

Q: OpManagerでは、どのようにネットワーク図を作成するのですか?
A: ネットワーク図を作成するビジネスビュー機能で、背景画像を設定し、
登録済みの装置をドラッグ&ドロップで並べることにより、ネットワーク図を設定できます。
ラベルの編集や装置間リンクの描画にも対応しています。
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/network-diagram.html

 

Q: OpManagerのログファイル監視についてLinux環境で利用ができるか?
A: OpManagerサーバ、監視対象ともにWindows環境のみをサポートしております。
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/log-file-monitoring.html

Linuxのログファイル監視については、スクリプト監視を活用しログファイルをチェックするスクリプトをご用意いただければ論理的には実装可能となります。また、syslogに出力される情報であれば、syslog監視機能を利用することが可能です。

http://www.manageengine.jp/products/OpManager/script-monitoring.html

http://www.manageengine.jp/products/OpManager/syslog-monitoring.html

 

—セッション3: ———————————————————————

『 ネットワーク帯域の可視化で、トラブルシューティングを効率化 』

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ManageEngine NetFlow Analyzer は、ネットワークの帯域利用状況を可視化するツールです。

OpManagerを代表としたSNMP監視ツールでは取得できない、帯域状況の内訳を
フロー技術の解析によって可視化することができます。

これにより、障害時の原因解明と問題解決を迅速化します。年間10.2万円~の低価格です。

本セッションでは、
ネットワーク管理の基本的な課題である、「トラブルシューティングの効率化」を解決する
NetFlow Analyzerの導入による「帯域状況の可視化」、
トラブルシューティング効率化」の具体的な導入事例を交えてご紹介しました。

ここで、セッション後の質疑応答でいただいた、質問と回答の一部をご紹介いたします。

Q: OpManagerとNetFlow Analyzerは、それぞれの製品なのでしょうか?
それともManagerのようなものがあって、それぞれがプラグインなのでしょうか?

A: 2製品はそれぞれ別々の製品です。
利便性向上の点では、OpManager画面カスタマイズで、NetFlow Analyzerの画面を組み込んで表示することも可能です。

 

Q: NetFlow Analyzerについて対応するデバイスはどのように確認すればよいか?
A: 対応が確認できているデバイスについては製品サイトに掲載しています。
http://www.manageengine.jp/products/NetFlow_Analyzer/supported-devices.html
機器のOSのVer.などに依存する場合もありますので、詳細は機器提供ベンダーに確認ください。

 

その他、netflow や sflow に関する技術については、過去のブログ記事を参考にしてください。

 

本セミナーでご紹介した、
サーバ・ネットワーク監視ツール「OpManager」とトラフィック解析ツール「NetFlow Analyzer」 の併用で
低予算で、効果的なネットワーク監視を実現することができます。

 

…いかがでしょうか?

「OpManager」および「NetFlow Analyzer」を利用した、
ネットワーク管理における改題解決方法をイメージできましたでしょうか?

今回のセミナーでは、参加者の方々の熱心な聴講の様子が大変印象的でした。
セッション後の個別相談会でも、製品に関するご質問・課題のご相談を数多くいただき、
主催者側としても大変勉強になりました。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

さて、次回のネットワーク管理業務改善セミナーは、11月以降に開催する予定です。
ご紹介する製品は、アプリケーション監視ソリューションコンフィグ管理ツールなどです。

詳細はManageEngine製品サイトで告知します。 ご興味をお持ちの方、ぜひご参加ください♪

文責 : ManageEngine & WebNMS 事業部 清水

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