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皆さま、こんにちは。ManageEngine事業 営業部 プリセールス担当の植松です。
コロナ禍以降、多くの企業ではリモートワークへの移行が進んでいるかと思いますが、皆さまの会社では、どのような状況でしょうか?
ちなみに弊社ではリモートワークが中心となっており、出社の必要がない社員は基本的には在宅勤務を行っております。
リモートワークへの移行により、IT資産を取り巻く環境も変化してきております。
そのような中でお客様からは、以下のような課題やお悩みをよく伺います。
<よくある課題>
VPNでの社内LAN接続時にしかパッチ適用や制御ができない
コンピューターに加え、モバイルデバイスやタブレットも貸与することになったが、ユーザー任せの運用になっている
コンピューター/モバイルデバイス/タブレットなど、デバイスの種類ごとに別々のツールで管理しているため、管理工数がかかる
上記のような状況の中で、昨今ではクラウド型の資産管理に注目が集まってきております。
本記事では、クラウド型資産管理ツールを導入する3つのメリットについてご紹介させていただきます。
メリット1 基本的にはインターネット接続のみでコンピューターを管理できる!
上記の課題にもございましたが、オンプレミス型製品の場合、社内LAN接続時のみしか、コンピューターを管理/制御できないケースが多いです。
しかしながらクラウド型製品の場合、クライアント側に製品専用のエージェントをインストールした後は、基本的にインターネット接続のみで、手軽にコンピューターを管理/制御できるようになります。
メリット2 コスト削減につながる!
オンプレミス型製品の場合、製品を導入しているサーバーの調達/構築/メンテナンスなど、物理的コスト/人的コストが多くかかります。
またコンピューター/モバイルデバイス/タブレットなど、デバイスの種類ごとに複数ツールを分けて運用している場合、さらにコストがかかります。
しかしながらクラウド型製品の場合は、サーバーの構築やメンテナンスは不要となり、それらに伴う物理的コスト/人的コストを最小限にすることができます。
メリット3 今すぐ始められる!
オンプレミス型製品の場合、上述した通り、まずは製品をインストールするためのサーバーの調達/構築が必要になります。また製品によっては、WebサーバーやDBサーバーなどミドルウェアやその他コンポーネントの準備が必要になる場合もございます。
しかしクラウド型製品の場合は、管理対象に専用のエージェントをインストールするだけで簡単に運用を開始できます。
以上、クラウド型資産管理ツールを導入する3つのメリットをご紹介いたしました。
弊社では、上記のようなクラウド型製品として、Desktop Central Cloudというエンドポイント管理製品を提供いたしております。
Desktop Central Cloudは、基本的には専用のエージェントを管理対象コンピューターにインストールするだけで、インターネット経由で、パッチ管理、ソフトウェア配布、インベントリ管理、リモート制御などをご利用いただけます。
Desktop Central Cloudについてより詳細なご説明をご希望の方は、オンライン相談を承っておりますので、お気軽にお申し付けください。
また30日間無償でフル機能をご利用いただける評価版も提供いたしておりますので、コンピューターを1台ご用意いただくだけで、いつでもお気軽に操作感などお試しいただけます。
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