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2020年1月14日でWindows7のサポートが終了しました。

Windows更新プログラムが提供されなくなるため、既に対応済みの企業は多い事かと思いますが、そうでない企業は迅速な対応が求められている状況です。

また、Windows10からは年2回の大型アップデートが存在し、そのバージョンごとにサポート期限が設けられています。当然、サポート期限を迎えたWindows10アップデートのバージョンは、XPやVistaなどサポート切れの旧来OSと同じようにサービス更新が停止しますので、セキュリティの危険を伴う「使ってはいけないOS」となります。

ではその「IT資産管理」、社内で使用されているPCの設置台数、ライセンス管理・ソフトウェアやインストールされているアプリケーションなどはうまく管理出来ているでしょうか。

IT資産管理

◆そもそもなぜ「IT資産管理(ITAM)」を行う必要があるか?

IT資産管理とは組織が使用する「IT資産コントロール※」です。

「IT資産の有効性活用とコストメリット」「セキュリティやコンプライアンス」「アプリケーションの妥当性」などが含まれますが、IT管理部門としては具体的に以下の内容でのマネジメントを行う必要があります。

※IT資産はPCやネットワーク・モバイルやプリンターといったユーザーが組織に与えられたIT資産全てのことです

・IT資産の節約

ライセンス上はまだインストール数が残っているソフトウェアなのに忘れて新たに購入してしまったり、実は倉庫にPCが1台眠っているのにも関わらず、それに気づかず新しいPCを購入してしまったりするケースがあります。しっかり管理しておくことでコストを抑え、IT資産の有効活用ができます。

・アプリケーションの妥当性

他のソフトウェア・ネットワーク等に影響を及ぼすようなアプリケーション、または社内のセキュリティポリシーに反したソフトウェア等をインストールしていないかをチェックする必要があります。悪意あるソフトウェアで無くても、既存の動作に影響を及ぼす可能性があるためです。

・USBデバイス制御

データの不正持ち出しや、データの持ち込み対策です。指定されたデバイス以外は使用しないことをルール化して管理する必要があります。

ルール化するには組織のIT資産管理に関する意識を高めておく必要があります。どんなに良い提案を提示されても、社員が定められたルールを守ろうとしない限りは良い組織に成長しないためです。

    1. その方はIT管理者に対して「このPCにソフト:Aを入れてほしい」と依頼します。
    2. IT管理者は依頼を受けて問題ないかを判断し、インストール作業を実施します。
    3. 「PCにソフト:Aをインストールした」という情報で資産情報を更新します。
    4. IT管理者は依頼内容をクローズする。

この”3”における部分が資産情報を更新する箇所になるかと思いますが、今回のOSバージョンアップなど影響範囲が多岐にわたる場合は、何十台・何百台のPCで資産情報を更新することになります。

もちろん手修正で数百台のPC情報を修正するわけにいきませんから、自ずとツール導入が必須となると思われますが、「IT資産管理」だけにフォーカスせず、”1~4”といった一連のITサービスマネジメントと一緒に考えられるようなツール導入を行う事が、組織におけるITサービスの品質を一層高めてくれると思われます。

◆リアクティブからプロアクティブへの変革

今回のWindows7サポート終了を受けて計画的に移行が出来なかった企業様は、次回3年後の2023年にWindows8のサポートが終了予定へ向けて、普段からITサービスマネジメントを上手く回し、先述のOSアップデートも含め、今までの場当たりな対応(リアクティブ)から、先回りの対応(プロアクティブ)へシフトしてみてはいかがでしょうか。

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それでは最後にITサービスマネジメントツールとして”安価”で”かんたん”に導入ができ、IT資産管理にも対応出来る【ManageEngine】のツールをご紹介します。

◆PCの資産管理をいち早く始めたい方

ManageEngine – Desktop CentralはPCの資産管理に特化したツールです。非常に安価で導入出来るうえに、PCの資産管理としての機能は十分に備わっております。

◆IT資産管理も含めた社内のITサービスマネジメントを全てひとつのツールで!

ITサービスマネジメントツールであるManageEngine – ServiceDesk Plusは、PCのみならずサーバーやネットワーク機器などを含めたIT資産管理に加えて、インシデント管理・案件管理・タスク管理・プロジェクト管理、これら全てをひとつのツールで実現可能です。

社内のITサービスマネジメント全てに対して非常に効果が期待出来るツールですので、是非ともご検討ください。

◆筆者紹介

株式会社フェス
宮崎 礼(みやざき れい)

株式会社フェスITSM事業部に所属し、2019年11月よりManageEngineのITSM分野のアンバサダーとして従事。大規模病院のITサービスデスクにおいて運用サポートを経験。10年間で1万5000件を超える案件に対応。電子カルテの問い合わせ窓口や操作研修の実演、端末・プリンターの設置対応をはじめ、カルテのテンプレートを500件以上作成。電子カルテの頻用項目の簡略化による医師の入力負担軽減に加え、後利用・研究に活かせると言った所謂”医療ビッグデータへの活用”に繋がる部分で、多数支援を行った。
院内会議の調整や関係各所との折衝を含め、医師や看護師といった方々と積極的にコミュニケーションを取ることで、院内の負担軽減に繋がるような提案を繰り返し行ってきた。

 


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