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本ブログでは、OpManagerのディスカバリ(装置の登録)について紹介します。

サーバ・ネットワーク監視ツールを使うとき、装置を監視するために、まず装置を登録します。

OpManagerでは、初めて起動した時に次のようなディスカバリ画面(ディスカバリ・ウィザード)が表示されます。

install-wizard

ディスカバリ・ウィザードでは、まず認証を設定してください。その後、登録したいIPアドレスの範囲を指定して装置をディスカバリします。

ディスカバリ実行後、応答があった装置の登録画面が表示されます。次のような画面です。ここで登録の有無を選択できます。登録しない装置については、チェックを外してください。

discovered

また、起動した後も、[管理]タブの[装置のディスカバリ]/[装置追加]から、ディスカバリを行えます。次のスクリーンショットは[装置追加]です。[装置追加]では、装置単体を追加できます。

discovery

最後にディスカバリの注意点を紹介します。ディスカバリでは、認証(SNMP、WMI、telnet/SSH、VMware API)を使用します。そのため、ディスカバリ前に認証を設定しておいてください。認証設定は、[管理]タブ-[認証設定]で設定できます。

なお、ディスカバリの詳細は以下のページをご参照ください。
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/network-device-discovery.html

OpManagerのダウンロードページ
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/download.html


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