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あけましておめでとうございます。
旧昨年中はご愛顧を賜りありがとうございました。
2015年も皆様のお役に立てるよう、努力してまいりますので、
何卒宜しくお願い申し上げます。

2014年を振り返って

皆様の2014年はどんな一年でしたか?
OpManagerの1年を振り返ると、2014年はある大きな変化がある年でした。

2014年のOpManagerはこちら。

OpManager2014
 
 
一方、前々年2013年のOpManagerがこちら。

OpManager2013

そうです。2014年4月にOpManagerの11.2をリリースし、このバージョンから新しいユーザインターフェースを
利用できるようになりました。(※注1)
メニュータブが上から横に引っ越しただけではありません。
表示速度の向上や、ほぼリアルタイムでパフォーマンス情報を表示するダイヤルグラフなど、
サーバやネットワークの監視業務の効率化を支援する機能を追加しています。

新UIの利用をお薦めする7つの理由
1)動作が速い

仮想化、クラウドなど、複雑さと規模を増すICT環境。そのような環境でもスムーズな運用管理ができるよう、
読み込み速度を向上させています。

2)リアルに可視化

ただの数字と文字の羅列から、いつどこで何が起きているのかを把握することは、容易ではありません。
OpManagerは、マップ機能やレポート機能によって、ぱっと見て分かる情報を提供します。


(UCS監視画面の例)

3)使い勝手がいい

知りたい情報をクリック操作のみで得られるのがOpManagerの特徴です。
これはあるホストOSの詳細情報ページですが、タブをクリックしていくと、
その装置に関連する情報、マップ、障害の情報まで閲覧できます。

esxi-snap
(仮想サーバのスナップショット画面)

4)すぐに障害検知

ライブポップアップ機能が、障害発生をすぐに知らせてくれます。
従来通り、メール通知やパトライト通知ももちろん可能です。


(右下にポップアップ通知が表示されている)

 

5)ダイナミック

ひとつひとつの装置の情報を詳細に表示するスナップショット画面を開くと、
きゅいーんと針が動くダイヤルグラフが登場!
OpManagerの動きもダイナミックになりました。

dial-graph
(ダイヤルグラフ)

6)直感的な操作性

設定ファイルをいじるのではなく、画面上でクリックやドラッグ&ドロップをするだけで、
監視設定を調節したり、ビューを作ることができます。


(JavaScript使用に仕様を変更し、安定性を向上したITワークフロー機能)

7)情報共有に便利

上長、部内、あるいはお客様に、パフォーマンス情報を共有する際には、レポート機能が活躍します。
以前からグラフまで作成してくれるレポート機能は備わっていましたが、
新しくなったOpManagerでは、ビジネスビューから対象装置を選ぶこともできるようになっています。

レポート作成画面
(レポート作成画面)

 
 
 
いかがでしょう?新しいOpManagerを試してみたくなりましたか?
まだ、新しくなったOpManagerを触ってみたことがない方は、新年を機にぜひお試しください。
オンラインデモサイトでもお試しいただけます。
使えそうな感触を持たれたら、今度は30日間全機能を試用できる「評価版」をダウンロードし、
実際に貴方の環境での動作を検証してみてくださいね。
 
従来のUIから切り替える場合は、面倒な設定が必要そう?そんなことはありません。
既に旧来のOpManagerをご利用中の方は最新版にアップグレードし、
ログインしてからたったの3クリックで切り替えられます。(元に戻すのも簡単です。)
切り替え方法はManageEngineブログの「UIの切り替え方」をご参照ください。
 
 
2015年も皆様にとって実り多き一年でありますように!
 
※OpManagerの製品情報
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/ 
 
※注1:4月2日リリースのOpManager11.2では、ベータ版として公開。正式サポートは、6月にリリースしたOpManager11.3以降です。
 
ゾーホージャパン株式会社
マーケティング部
山田 愛里


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