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モバイル端末管理の課題

近年、会社貸与のモバイル端末の利用が増えております。移動中にメールチェックができ、リモート勤務時でも電話対応が可能となり、業務を効率的に進められるようになりました。

一方で、モバイル端末の紛失や盗難など、リスクも高まります。

企業のリソースにアクセスするあらゆるモバイル端末の適切な管理を行うことが重要です。

ある日、このような事態が発生したとします。

「C部長が会社のモバイル端末を紛失したらしいが、酔っていて覚えていない。端末内には機密情報を含む資料がダウンロードされているらしい。」

この事例を元に、サービスデスクツールとクライアント管理ツールの連携を用いたモバイル端末管理のソリューションをご紹介します。サービスデスク担当者の対応範囲が広がることで、対応のスピードが速くなり、セキュリティレベルの底上げを可能にします。

サービスデスク担当者がモバイルデバイス紛失の対処を行う場合

【リクエストの受付】

当記事をご紹介しているManageEngineは、サービスデスク業務の効率化を低コストで支援するツール「ServiceDesk Plus(サービスデスク プラス)」を提供しています。

このServiceDesk Plusを活用してセキュリティインシデントの報告用フォームを作成/公開しておけば、先述の例「機密情報を含む資料がダウンロードされた会社のスマホを紛失した…」という報告をフォームから送信することができます。

※なお、実際にセキュリティインシデントが発生したときは、迅速性を考慮して電話などで状況の報告を受けることが多いかもしれません。その場合も、対応者がインシデント情報をServiceDesk Plusへ直接登録し、進捗情報を関係者と共有したり、対応履歴を残したりすることが可能です。

また、登録されたリクエストに対しては、

  • 紛失したモバイル端末の位置情報特定
  • モバイル端末データの完全消去
  • 端末回収員の派遣

といったタスクを作成します。

それぞれの担当者の割り当てを自動化させることも可能です。

【モバイル端末の管理】

さらに、ManageEngine では、ServiceDesk Plusと連携して活用できるクライアント管理ツール「Desktop Central (デスクトップ セントラル)」も提供しています。Desktop Central はモバイルデバイス管理(MDM)機能を備えており、リモートでの端末コントロールやリアルタイムの追跡が可能です。

今回の事例で言うと、「C部長が機密情報を含む資料がダウンロードされた会社のスマホを紛失した…」というリクエストのチケットがServiceDesk Plus上で以下のように見えています。

リクエストに対して、タスクを作成し、それぞれを担当者に割り当てることが可能です。そのため、複数の担当者が関わる場合にも対応できます。

今回のケースでは、3つのタスクが作成されています。端末の現在地を特定した後、データの消去を行うといったフローを作ることも可能です。

タスク:モバイル端末の位置情報特定および端末の回収

担当者Aさんは、Desktop Central との連携機能を活用し、C部長のモバイル端末の場所を特定します。位置情報を元に、C部長は端末を探しに行きます。

タスク:モバイル端末のデータ消去

担当者Aさんはモバイル端末の位置情報の特定後、情報漏洩を防ぐため企業データのワイプを行います。ワンクリックで対応可能です。

対応が完了したら、クローズします。

連携機能についての資料ダウンロード/導入でお困りの方はこちら

いかがでしょう。各製品それぞれの部門の業務効率化に貢献しますが、組み合わせてご利用いただくことで、更にサービスデスク部門の対応力向上やシステム部門の負荷分散へとつながります。今回ご紹介した連携機能の詳細および各製品の概要資料につきましては、下記よりダウンロードしていただけます。

Desktop Central ‐ ServiceDesk Plus 連携 概要説明資料

IT サービスデスクの品質向上とコスト削減を実現する「ServiceDesk Plus」ご紹介資料

Desktop Central 製品概要資料

また、製品の概要を簡単にチェックできるWebセミナーや製品について直接技術担当者に質問できる対面セミナーもお勧めです。

ServiceDesk Plus セミナー

【訪問説明/デモを希望する場合】

今回ご紹介しているのはServiceDesk PlusとDesktop Central という2製品を活用するソリューションですので、既にどちらかの製品を使っている方以外は、

  • どのように検討/検証を進めればよいか
  • 本番環境への実装にどのくらいの負荷がかかるか
  • そもそも何から始めたらよいか

など戸惑ってしまうかもしれません。「2製品の検証を進める」と聞いた時点でハードルがかなり高いと感じるのではないでしょうか。

少しでも負荷なく検討を進められるよう、ManageEngine では「訪問/デモ依頼窓口」をご用意しています。※「ServiceDesk Plus」「Desktop Central 」どちらも対応可能

 課題相談窓口

遠方の方でも、オンラインで対応する準備を整えておりますので、ぜひお気軽にお申込みください。

オンラインミーティング

なお、ManageEngine では、各製品について30日間無料でフル機能が使える「評価版(サポート付き)」をご提供しています。既にどちらかの製品をご利用中の方は、ぜひ他の製品の評価版をお試しください。

ServiceDesk Plus 評価版ページ

Desktop Central 評価版ページ

本日のご紹介は以上です。ご一読いただき、ありがとうございました。