ADDM

Applications Manager | October 7, 2015 | 1 min read

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Applications Manager には、”ADDM”というキーワードがあります。
本ブログでは、ADDMについて紹介します。

ADDMは、“Application Discovery & Dependency Mapping”
という英語表現の略になっています。

ADDMを簡単に説明すると、次のような意味になります。
・上部のアプリケーションと下部のインフラ(コンポ―ネント)を自動でディスカバリすること
・アプリケーションのトポロジーとコンポーネント間の依存性を視覚化すること

なぜ、このようなADDMが重要なのでしょうか?それは次のような理由からです。

・正確なアプリケーショントポロジーを描画することで、より速いトラブルシューティングに役立つ
・(ビジネス上の)サービスインパクトを認識することや、障害時の判断に役立つ

Applications Managerでは、次のようにADDMを実現できます。

・ネットワークスキャン時に検出するアプリケーションを指定
ADDM1
※グルーピング機能を使って関連付けることもできます

・マップでアイコンをクリック
ADDM2

・アイコン配下のコンポーネントを表示
ADDM3

このように、アプリケーションとコンポーネントの関係を見やすく、分かりやすく表現できます。

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Applications Managerのダウンロードページ
https://www.manageengine.jp/products/Applications_Manager/


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