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2014年3月4日(火)、富士ソフトアキバプラザにおいてゾーホージャパン主催の「SIerに聞く!サーバ・ネットワーク統合監視の導入セミナー」を開催しました。
今回のセミナーは、
- IT運用管理製品ソフトウェア「ManageEngine」のご紹介
- OpManagerで始めるリソース監視 ~OpManagerの導入構築事例~
の3セッションで開催しました。
セミナーの目玉は、株式会社ピー・ビーシステムズ様によるゲスト講演です。
株式会社ピー・ビーシステムズ様は、福岡を拠点とし、サーバやクライアントの仮想化基盤の構築、ネットワーク、セキュリティ、システム開発までをワンストップで対応できる『仮想化技術の専門集団』です。
ゾーホージャパンが旧社名のアドベントネットであった時代に、エンドユーザから
操作が簡単なので使ってみたい専門知識がなくても、自分たちで操作できそう
というリクエストがあったことをきっかけに、ManageEngine製品の取り扱いをスタートしました。
ManageEngine製品は初期投資が数百万円かかるようなツールではなく、数十万円から(※0がひとつ少ない!)スタートできるので、
スモールライセンスから試しに使ってみたい
というお客様にも、提案がしやすかったとのことです。
2013年からは、正式にゾーホージャパンのソリューションパートナーとなり、本格的にManageEngine環境の構築、コンサルティング支援業務を開始しています。
仮想化基盤の構築に強いSIerならではの視点で、なぜ仮想化基盤で監視が必要なのか、物理サーバが主流だった時代にはなかった課題をあげ、OpManagerを使うメリットを紹介していただきました。
OpManagerとともに、ManageEngineの別製品を連携させることによって、運用ノウハウの属人化を防ぎ、ネットワーク機器管理の統制を強化して、『運用品質を向上』させることに成功した事例は、大変興味深かったと思います。
参加者からは
仮想基盤を利用する際の課題がよくわかった別製品との組み合わせの例が参考になった具体的な事例に説得力があった
という感想をいただきました。
参加者にとって有意義なセミナーとなったこと、運営スタッフ一同うれしく思っています。
今後も継続的にセミナーを開催してまいりますので、ご興味をお持ちのかたはご参加ください。
セミナー開催予定
ゾーホージャパン株式会社
ManageEngine & WebNMS事業部
大澤 英里
ManageEngine & WebNMS事業部
大澤 英里
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