Reading Time: 1 minutes

2013年9月11日(水)、東京国際フォーラムにおいてゾーホージャパン主催の
ネットワーク管理者向けセミナーを開催しました。

title_20130911_seminar

ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございます。

7月開催で大変ご好評いただいたセミナーの再演でしたが、
今回も多数の参加者にご来場いただきました。

今回のセミナーでは、
NetFlow・sFlow対応 フローコレクタ「NetFlow Analyzer(ネットフロー アナライザ)」と
統合ログ管理ツール「EventLog Analyzer(イベントログ アナライザ)」
を紹介しました。

セミナーの講演内容を、少しだけご紹介します。

――――――――――――――――――――――――――――
<セッション1>
拠点間WANトラフィックのキャパシティ管理
――――――――――――――――――――――――――――

WAN DC-拠点間通信の監視において、以下の3つの課題が特に問題になっています。

  1. DC-拠点間のWAN通信状況・品質を知りたい
  2. システムのDCへの移行に先立ち、現状の内部通信状況を把握して、
    WAN通信でどれだけ帯域を確保しなければいけないかを知りたい
  3. DC-拠点間のWAN通信用回線についてのキャパシティプランニングをしたい

これら3つの課題を解決するには、
どのような用途でネットワークを使っているかを把握することが重要です。

セッション1では、NetFlow・sFlow対応フローコレクタ「NetFlow Analyzer」を
使用して、帯域利用の内訳を把握し、キャパシティプランニングを行う方法を
事例を交えてご紹介しました。

[20130911用]-[印刷用]-NetFlow_Analyzer_20130911_セミナー用

 

――――――――――――――――――――――――――――
<セッション2>
統合ログ管理ツールによる不正アクセスの検知
――――――――――――――――――――――――――――

情報漏えい等を目的とした不正アクセス行為は、時系列で 3つの段階に分類できます。
不正アクセス行為の第3段階に関して、
システム管理者はログ情報から不正アクセスの証拠を追跡できます。

ログ管理における不正アクセス対策とは、
ログ情報にあるこれらの証拠を追跡すること
すなわち、不正アクセスの証跡を管理し、解析することです。
また、いかに効率よく管理・解析できるかという点が課題です。

EventLog Analyzerのコンプライアンスレポートは、
不正アクセスの証跡管理に必要十分な項目を、たった1つのレポートで表示できます。

セッション2では、統合ログ管理ツール「EventLog Analyzer」を
使用した、効率的な証跡管理の方法を、事例を交えてご紹介しました。

[20130911用]-[印刷用]-EventLogAnalyzer85_セミナー資料

…いかがでしょうか?

製品についてもっと知りたい!という方は、製品ページをご参照ください。

NetFlow Analyzer
http://www.manageengine.jp/products/NetFlow_Analyzer/

EventLog Analyzer
http://www.manageengine.jp/products/EventLog_Analyzer/

30日間無料で試せる評価版もございます。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

今後もManageEngine製品を紹介するセミナーを開催する予定です。

ご興味をお持ちの方、ぜひご参加ください!


フィードバックフォーム

当サイトで検証してほしいこと、記事にしてほしい題材などありましたら、以下のフィードバックフォームよりお気軽にお知らせください。

Comments are closed.