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早いもので、もう9月も終わりですね。
すっかり報告が遅くなってしまいましたが、2014年9月3日(水)、東京国際フォーラムにおいてゾーホージャパン主催で、サーバ・ネットワーク監視セミナー「仮想化/物理環境の統合監視とコストメリット最大化」を開催しました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございます!
今回は、仮想化環境の一元管理にスポットをあて、3つのセッションで開催しました。
【1】IT運用管理製品ソフトウェア「ManageEngine」のご紹介
【2】仮想化環境導入後のシステム運用の6つの課題を解決する方法~ManageEngine OpManagerのご紹介~
【3】デモンストレーションと導入事例
当社のセミナー参加者のアンケート結果などをみても、仮想化環境を導入している企業は以前に比べてかなり多く、仮想化は流行期を過ぎ、普及、安定期に入ったと言われています。
すでに導入している企業では、仮想化環境を利用するのは当たり前のこととして、VMwareとHyper-Vではどちらを選択するのがいいのか、あるいはそれ以外の選択肢を検討し始めたり、仮想化環境を導入するメリット、またその逆に運用の課題を感じ始めているケースも多いのではないでしょうか。
セミナー参加者のみなさまからよく聞かれるのは、仮想化環境は監視をしていない、または仮想化環境の監視はしているけれども、物理環境とは別のツールを使って監視しているため管理が煩雑になっている、という声です。
OpManagerを利用すれば、仮想化環境と物理環境をひとつのコンソールで監視することができ、「ビジネスビュー」を使って、仮想化環境と物理環境の関係を表現することができます。
さらに、OpManagerでリソース割当てが少ない、もしくは割当てられたリソースに余裕のあるゲストOSを、視覚的にすばやく特定することができるため、リソースを適切に調整するための判断に役立てることができます。
OpManagerを使っていただくことで、より仮想化環境を導入するメリットを感じていただけるはずです..!というご紹介をしました。
セッション終了後には、たくさんのお客様が相談会に残ってくださり、活発な質疑応答や、交流の時間を持つことができました。
事前にお申し込みがないお客様も、参加は大歓迎ですので、セミナーに出席くださる場合は、ぜひ相談会の場もご活用ください。
今後のセミナー開催予定は、下記のとおりです。
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◇サーバー・ネットワーク監視セミナー
~いまさらきけない統合監視ツール導入のコツ伝えます~
日時:2014年10月02日(木)14:30~16:30
場所:オリゾンシステムズ株式会社セミナールーム
参加費:無料
http://www.orizon.co.jp/service/zoho/seminar.html
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◇サーバ・ネットワーク監視ソフト OpManager 製品紹介セミナー
日時:2014年11月5日(水)14:00~16:00
場所:ベルサール神保町
参加費:無料
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/seminar.html
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みなさまのご参加をお待ちしております。
ゾーホージャパン株式会社
ManageEngine & WebNMS事業部
大澤 英里
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