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前回、「ポケモンGoの通信量を見てみた」というタイトルでポケモンGoの通信量がどのくらいあるのかをFirewall Analyzerを使用してログから通信量を確認してみました。 その後月日は流れ、最初ほどの勢いも無くなり、たまに開くと毎度お馴染みのポケモンだけが近寄ってきてくれます。 その後社内でも「何レベ?」とか「コイキング何体目?」とかの会話も無くなり、アップデート後の「相棒何にした?」の一言で、「あ、そういえばもう一回通信量を見てみよう」 と思って再度通信量を見てみました。
今度は、アプリケーションコントロールを使ってどのくらいあるのか見てみたいと思います。 まずは、ホーム画面の「アプリケーション」をクリック
最初は、上位5件のみ表示していますので、プルダウンメニューより「すべて」を選択し、すべてのアプリケーションを表示します。 上位5件に入っていれば、そこを確認すればいいのですが、自分しかやっていないはずでトラフィック量も少ないので「すべて」を表示します。
レポートを確認する前に自分のiPhoneを、社内のBYODネットワークに接続して、あらかじめポケモン Goを起動し 数回 ポケストップを回しておきました。なので、少しだけトラフィックがある状態にしておきました。
総トラフィックをクリックすると、接続時間や通信量、送信元IPアドレス、宛先IPアドレスなどの詳細情報を確認することができます。
# あれ? 自分以外にも結構いるし.. というか絶対つなぎっぱだし…
※セキュリティ上IPアドレス、ユーザ名は非表示にしています。
(ユーザ名を全世界に向けて晒そうか一瞬企みましたが、やめといてあげます(笑 )
以上 Firewall Analyzerを使って「その後のPokemon Goの通信量をこっそり見てみた」ですが、今回はアプリケーションレポートを使ってご紹介しました。
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